多汗症のメカニズム
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「多汗症」とは、アポクリン汗腺からの分泌も含めて、汗の分泌量が多い場合をいいます。緊張したときや驚いたときなどにも多量の汗をかくので、汗の量だけでは多汗症とはいえません。
多汗症の場合は、運動をしたり、食事をしたりなど、汗の出るようなことをしていないのにもかかわらず多量に汗が出てしまいます。緊張しやすい人や太っている人などに多発します。
- ●多汗症の種類
- 多汗症には次の2種類があります。
- (1)病気などから起こる全身性多汗症
- (2)ストレスなどによって自律神経のバランスが崩れることから起こる局所性多汗症
- ●発汗部位の違い
- わきの下、手のひら、足の裏など、人によって症状の強い場所が異なります。発汗部位によって全身性であるか局所性であるかを見極めます。例えば足に多量の汗をかくため、靴の中で蒸れてしまい、悪臭を放つようになることなどです。
- ●多汗症の症状
- 真冬でも顔に汗をかいてしまった、文字を書いていると紙が濡れて破れてしまった、手をつなごうと思ったら自分の手がべたべたしていた、などがよく挙げられます。汗をかく量も「いつも手足が湿っている」程度の人から「滴り落ちるほどいつも濡れている」人までさまざまです。
多汗症の場合は二次的症状を引き起こすことが多く、例えば足の多量の汗をかくためにいつも蒸れおり、強い悪臭を放ったり、水虫になったりします。




